2014年05月06日
春の京都、京の桜は恐ろしい~京桜怪談会
さて、京都3日目
今回は内容がガラッと変わりまして、タイトルにもある通り、
京桜怪談会へ

桜というのは綺麗な反面、恐ろしい話もあり代表的な話では「桜の下には死体が埋まっている」という話。
桜と言えば一般的に公園や学校の校庭に植えられている事が多いのですが、それにも増して川の畔に植えられている桜も多いですよね?
昔は一般庶民は亡くなった人を埋葬する習慣は無く、人が亡くなるとその遺体を風葬していたそうで、京都でも地名に「野」と付く場所はそんな遺体を捨てる場所だったそうです。
そんな場所は都の外にあり中にはそこに持っていくのが面倒で川に捨てていたという話も・・・
遺体は当然川岸に流れ着くのでそんな光景から桜の下には死体が埋まっているなんて話が出来たのかも。
前置きはこの位にしていよいよ魔界へ足を踏み入れましょう(笑)
先ずは京都バスの1日乗車券を購入

今回はこんなデザイン
宿の近くの大石橋のバス停から202系統に乗り東山三条で下車
そこから蹴上にある京都市国際交流会館まで歩いて行きます。

川沿いには柳の木が

柳と桜のコラボ

20分ほど歩いて蹴上へ到着。
ここで桜怪談会の参加者と合流して午前の部、魔界ツアーの始まり
案内人はこの世界では有名な逢魔が時物語の雲谷斎氏
先ずは蹴上インクラインを見学


当日は気温もグッと下がり、魔界ツアーが開催されると雨まで降ってきて風も吹き正に魔界へと足を踏み入れたかのような天気
そんな中ウエディングドレスを着ている人が居て、一瞬「出た!」と、思ったのですが、台湾か中国の方が撮影していたようです(ややこしいなぁ)


雲谷斎氏からインクラインの成り立ちや蹴上という名前の由来、レンガのトンネルの造りが渦巻状にレンガを積み上げた訳などを聞きつつ南禅寺まで疎水沿いに山の中を歩いていきます。
そして南禅寺水路閣へ

ここも様々なドラマやサスペンス劇場のロケ地として有名ですが、勿論、けいおんにも出てきますよ
南禅寺を後にして永観堂へ

そしてここで引き返して再び蹴上インクラインへ




この頃になると雨も上がり晴れ間も見え出しました。
魔界ツアーを見計らった様に雨が降りましたね(笑)
そして午後からはいよいよ桜怪談会
内容は省略しますが色々なモノが出て来ました。ええ、色々なモノが
オイラには見えませんでしたが(笑)
怪談会が終わる頃にはすっかり夜も更けて

夜桜を眺めながら帰路に着きました。
今回は内容がガラッと変わりまして、タイトルにもある通り、
京桜怪談会へ

桜というのは綺麗な反面、恐ろしい話もあり代表的な話では「桜の下には死体が埋まっている」という話。
桜と言えば一般的に公園や学校の校庭に植えられている事が多いのですが、それにも増して川の畔に植えられている桜も多いですよね?
昔は一般庶民は亡くなった人を埋葬する習慣は無く、人が亡くなるとその遺体を風葬していたそうで、京都でも地名に「野」と付く場所はそんな遺体を捨てる場所だったそうです。
そんな場所は都の外にあり中にはそこに持っていくのが面倒で川に捨てていたという話も・・・
遺体は当然川岸に流れ着くのでそんな光景から桜の下には死体が埋まっているなんて話が出来たのかも。
前置きはこの位にしていよいよ魔界へ足を踏み入れましょう(笑)
先ずは京都バスの1日乗車券を購入

今回はこんなデザイン
宿の近くの大石橋のバス停から202系統に乗り東山三条で下車
そこから蹴上にある京都市国際交流会館まで歩いて行きます。

川沿いには柳の木が

柳と桜のコラボ

20分ほど歩いて蹴上へ到着。
ここで桜怪談会の参加者と合流して午前の部、魔界ツアーの始まり
案内人はこの世界では有名な逢魔が時物語の雲谷斎氏
先ずは蹴上インクラインを見学


当日は気温もグッと下がり、魔界ツアーが開催されると雨まで降ってきて風も吹き正に魔界へと足を踏み入れたかのような天気
そんな中ウエディングドレスを着ている人が居て、一瞬「出た!」と、思ったのですが、台湾か中国の方が撮影していたようです(ややこしいなぁ)


雲谷斎氏からインクラインの成り立ちや蹴上という名前の由来、レンガのトンネルの造りが渦巻状にレンガを積み上げた訳などを聞きつつ南禅寺まで疎水沿いに山の中を歩いていきます。
そして南禅寺水路閣へ

ここも様々なドラマやサスペンス劇場のロケ地として有名ですが、勿論、けいおんにも出てきますよ
南禅寺を後にして永観堂へ

そしてここで引き返して再び蹴上インクラインへ




この頃になると雨も上がり晴れ間も見え出しました。
魔界ツアーを見計らった様に雨が降りましたね(笑)
そして午後からはいよいよ桜怪談会
内容は省略しますが色々なモノが出て来ました。ええ、色々なモノが
オイラには見えませんでしたが(笑)
怪談会が終わる頃にはすっかり夜も更けて

夜桜を眺めながら帰路に着きました。
Posted by ぼびぃ at 11:33│Comments(0)
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