久米島　FISHING ISLAND ver.2

Facebookを読んでいたら釣り具の盗難についての記事があった。

釣り具の盗難についてはオイラも苦い思い出がある。

（写真はイメージです）

オイラがまだ久米島に住む以前の話。
久米島で開催されていた「ツナバトル」という大会に参加すべく久米島の友人とチームを組んで参加申し込みをして意気揚々と久米島に乗り込んだ。
その晩
車に積んでおいたオイラと友人のタックル一式を車の鍵穴をドライバーでこじ開けられ盗まれてしまった。

総額120万円相当
（警察に被害届けを出すに当たり、盗まれたタックル金額を算出したらこの額に）
金額もそうだが、中にはやっとの思いで手に入れたロッドや、自作のルアーなどもありショックは大きかった。
だからタックルを盗まれたという話を聞くと他人ごととは思えず、更に当時の事を思い出し非常に頭に来る。

http://s.ameblo.jp/everynight-norinori/entry-11430211807.html
↑こちらが盗難事件についてブログアドレス

オイラにはタックル盗難については更に嫌な思いもあって、一部の方は良く知っている例のオリジナルロッドの盗難事件。
犯人も既に判明したのだが、警察も介入する後味の悪い事件だった。

そしてもう一件
これは今になって初めてカミングアウトするタックル盗難事件なのだが、オイラが使っていたロッドが車から盗まれ、数ヶ月経ったある日、友人がオイラが盗まれたロッドを持っていた。
「このロッドどうしたの」と、友人に訪ねると「○○に貰った」と言う。
友人は嘘をついてるとは思えず、その○○に貰ったのは間違いない。
一目見てオイラが使っていたロッドには間違いない。
そもそもそのジャンルのロッドを久米島の人間が持っているのは有り得ない。
しかし友人に返してくれと言う訳にもいかずその場はそのままにしておいた。
また後日
とある人がオイラが盗まれたロッドにセットしてあったリールを持っていた。
「そのリールどうしたんですか？」
と、聞くと
「○○に貰った」
同じ人物の名前が出てきた。

間違いない○○が盗んだのだ。

しかもその○○はオイラの釣友だったのだ。

○○に問いただす訳にも行かず、オイラさえ我慢すれば良いんだと自分を納得させ全ては無かった事にした。

今はその○○は久米島には居ないし、もう付き合いも無いので初めてその顛末を書いてみた。

だからオイラはタックルを盗む奴を許せない。
盗まれた人の痛みが嫌と言うほど解るから。
そんな奴らには釣りをしてもらいたくない。

もし。皆さんの中で上記のブログの盗難事件について情報を知っているという方がいらっしゃいましたらブログ内の連絡先にご連絡下さい。
ご協力お願いします。