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ぼびぃ
ぼびぃ
久米島を中心にルアーフィッシング、エギングをメインに活動
久米島のショア、オフショア問わず釣れる時に釣れる獲物を狙っています。
ショアフィッシングでは基本的にキャッチ&リリースですが、旬の魚を美味しく食べる事も研究中。
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2016年10月28日

FISHING CAMERSAで水中動画

先日、染谷さんが怪しいアイテムを持ってきた。
FISHING CAMERSAで水中動画


チープなパッケージに入った海外製の怪しいカメラ
名前はそのものズバリFISHING CAMERA(笑)

水深50m迄の耐圧でパッケージの絵のようにラインに繋いで使うらしい。

らしいと言うのはマニュアルが全て英語でかなり小さい字で書いてあるので読めない
FISHING CAMERSAで水中動画


ココがカメラ部分

FISHING CAMERSAで水中動画


こんな感じで使うらしい。
どうやらワイヤーにラインを結んでカメラ部を下に向けてそこにルアーや餌を付けて撮影するようだ。
FISHING CAMERSAで水中動画


この様にパッキンでガードされているキャップを外すと
FISHING CAMERSAで水中動画


中にスイッチ、USBポート、マイクロUSBのカードスロットがある。

USBで充電し、マイクロUSBに録画データーを保存するようだ。
フル充電で3.5時間の稼動時間。

で、早速使ってみた。

その時の動画がコチラ


画像は思ったより鮮明で、ジグにアタック、ヒットするマグロの映像もしっかり撮れている。
水深は60mまで落としてみたが問題なし。

ただジグの動きがカメラによって阻害されているのでジグ本来の動きは出ていない。
それと使っていて不便だったのが録画スイッチ

FISHING CAMERSAで水中動画


FISHING CAMERSAで水中動画


この様にキャップを外して中のスイッチをONにしないと録画できない為、このピンを無くすとキャップが開けられない。
いちいち開けてからスイッチ入れるのがかなり面倒で船上ではキャップやピンを落とす危険も。
特にジグでは魚の反応を見て船を立てて落とすのでもたもたしているといい反応を逃してしまうし、電源入れっぱなしだとバッテリーやメモリーを消費してしまい肝心のシーンを撮り逃す事も。

まあ、1万円以下で買えるので仕方がないと言えば仕方が無いのだが、もう少し値段が高くてもスマホと連動してスイッチを入れられるとか、100mまでの水圧に耐えられるとかあったら便利かも。

オイラがハテノ浜の動画で使っているシマノ CM-1000やゴープロ等もハウジングに入れれば50m位まで落とせるがボディー形状が四角いので水の抵抗が大きすぎる。
そういった意味ではこのカメラの形状は良い感じなのだが欲を言えばこの半分くらいの大きさなら使いやすいかも。

使い方は工夫次第で色々出来、たとえばグルクン釣りのコマセ籠の上に付けてサビキにバイトするグルクンを撮影したり、エジングのエギの前に付けてエギを抱くアオリイカを撮影したり。

今後は島周りの釣りとかショアからの釣りにも使ってみるので乞うご期待



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Posted by ぼびぃ at 17:51│Comments(1)動画特集
この記事へのコメント
こんばんは、面白いですねー。
是非ともデカアオリのエギバイトの画像をアップしてくださいませ。
Posted by むさし傍 at 2016年10月28日 18:21
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