職が変わって初の夏休み
およそ1週間の夏休みをもらえるので、そうなったら行く場所はもう決まり
そうだ京都、行こう!
てな訳で9月4日~9日迄京都旅行のプランを立て行きたい場所もピックアップし計画を作成
折りしも9月5~6日は京セラドーム大阪で
ジギングフェスティバルが開催されいつもお世話になっているKOMOさんやスタジオオーシャンマークさんも出展すると聞き、そちらも行く予定を入れました。
が、出発当日になってあんな事件が起こるとは・・・
当初の予定では久米島発、13:35分の飛行機で那覇入りし、16:35分のピーチで関空入りするというプラン。
LCC、特にピーチは発着が通常のターミナルと異なり那覇では貨物ターミナルからの発着となるためバスで移動しなければならず、その分の移動時間を考えておかないといけない。
しかもチェックインを締め切られたら有無を言わさず乗れないという結果になるので特に余裕をもってプランを組む必要がある。
それを見越して2時間の余裕を持ってフライトする便を予約したのだが・・・
9月4日当日、11:30分
携帯に1通のメール
タイトルは
搭乗予定便遅延のお知らせ
何っ?
メールを読むと以下の様な内容
機材トラブルの為に他の機材を割り当てる為に出発時間が2時間遅れる・・・
関空行きのピーチ機に乗れないじゃん!
久米島発の予定時間が15:30分、那覇着15:55分
どうやっても乗れない。
一瞬頭の中が真っ白になりパニックになりかけたが、心を落ち着かせ先ずLALのお客様センターに電話し、乗り継ぎで16:35分のピーチ機に予約を入れているが那覇着が15:55分だと移動時間を考えるとピーチの搭乗手続きに間に合わない事、そして本日中、若しくは明日のアサイチまでに関空に到着しないと仕事に間に合わない事。
更に
(ココ重要!)JALの遅延が理由でピーチ機に搭乗できなくなるので他の機材を手配しろ!
との旨を鬼気迫る状況でオペレーターに話した。
オペレーターからは「上司に相談して折り返しご連絡いたします」とのありきたりの答え、しかし無理です!とバッサリ切られた訳ではないので望みはありそうだ。
とにかくじっとしていても始まらないので当初の予定時刻に久米島空港へ
暫くして携帯が鳴る。
オペレーターが言うには
「久米島空港及び那覇空港の職員には事情を説明してあります。後は空港に到着してから職員の指示に従ってください」
との答えだ。
他の機材に乗れるのかどうか問い詰めたかったが、オペレーターもそこまでは知らされていないのだろう。
「解りました。では空港まで行きますがこちらの要望は先程伝えましたので、善処願います」と伝え電話を切った。
久米島空港に到着し馴染みの職員に事情を告げると1000円分の空港内で使えるチケットをくれた。
とりあえずそれでビールとソーキそばをかっ喰らい、時間を潰す。
15:30分の遅れた機材が到着し他の乗客と共に機上の人となり那覇l空港へ
続く!