沖縄フィッシングコンテンツトレードショー2014

ぼびぃ

2014年02月17日 10:20

15日に行って来ました
沖縄フィッシングコンテンツトレードショー2014

当日はオイラは久米島貝殻シーサーの仕入れも兼ねてレンタカーで出掛けたのですが…

ここで早くも主催者側の不手際に遭遇。
当然、出掛ける前には下調べをして会場に赴くのだが、専用のHPは無く、てぃーだのブログのみでの案内。
まあ、それでも良いのだが会場への交通機関の案内や駐車場の紹介は皆無。
大阪や横浜のフィッシングショーでは必ず公共交通機関でのアクセス方法が記載されているのだが、それが全くナシ
那覇市内からは距離もあり、沖縄の人は車で出掛ける方が大半だと思われるが、ここでも更に問題が発生。

当日の会場、沖縄コンベンションビューロへ駐車出来ない。
オイラはかなり早目に出掛けたのだが、駐車場の係員に
「トレードショーに来場の方は駐車出来ませんので、ラウンドワン(ボーリング場主体のアミューズメント施設)の3F駐車場に停めてください)」との事

コンベンションビューロの入り口は58号線のバイパスに隣接しているので、オイラが行った時点でビューロで折り返す車で軽く渋滞していた。
事前の案内がしっかりしていればこんな事にはならないだろうし、もっと賑わうのでは?
と、思った。
地元の人は解っている事なのかも知れないけれど、オイラの様に離島や県内でも遠方や県外から来る人も居る筈。
そういった来場者の為にも次回はしっかりと交通機関の案内や駐車場についての案内を告知していただきたい。

さて開会式では日釣振の副会長と、ハヤブサの社長の挨拶があったのだが、両方共に釣り場の安全やマナー、環境保全について触れられていたのは非常に好印象。
業界のトップに立つ方々はかなり深刻に受け止めていられる問題なのだと改めて痛感した。

開場して真っ先に向かったのは



タシロー、蛙ちゃん、ヒデはやしさんのトークショー。

タシローは初っぱなから暴走モード(笑)
ほとんど釣りの話は無かったな。面白かったけど。
トークショーを楽しんだ後はダイワのブースに行きカルディアのクレームを
何だか頼りない対応で拍子抜け。
地方のショーだとそんな物?

全体的には非常にコンパクトに纏まっていて、沖縄のターゲットに合わせたラインナップで、好感が持てたのだが、やる気のないブースがあったのも事実。
質問してもとんちんかんな答えを返してくる担当者?や、「とりあえずブース出しておくか」的な業者も。
テスターやメディアで活躍する人と直接話をさしたり、記念撮影やサインを貰えたりするのもショーの魅力だけど、オイラが今回一番楽しかったのはエクリプス代表のヒデはやしさんとの話

やはりこの方もマニアでしたね。
ヒデさんもオイラに同じ匂いを感じたらしく、アカメやウラウチフエダイの話で盛り上がりました。
(蛙ちゃんは話について行けず呆然)

キーストンのブースでも色々話をさせて頂きました。

で、帰りにはボギーに寄って



チビと遊ぶ
ハイ、これ定番

もうすぐ発売されるオリジナルロッドも良い感じでしたよ。
あのロッドならショアからの釣り全般に対応出来る筈。

今回はショーの冒頭で日釣振副会長、ハヤブサ社長の挨拶にも環境保全やマナーの話が出たけど、沖縄と内地との温度差を最も感じたのはこの部分でしたね。
これは各メーカーのテスターの方と話ていても感じられたら部分でした。
正直言って沖縄の釣り業界が成長する部分で一番必要なのはここでしょうね。

関連記事