港のナイトフィッシング(ライトゲーム編)

ぼびぃ

2013年06月08日 11:21

久々に涼しい夜だったので、ナイトゲームに出撃
タックルは昼間のライトゲームと全く変わらず

ターポンでも釣れないかな?と、思い常夜灯のあるポイントに行くが

常夜灯切れてるし・・

仕方がないので他の港へ
水面を見ると10cm程の魚が明暗の境目をウロウロ
シルエットからしてターポンではないのは分かったが、どんな魚種か確かめないと(笑)

明暗部の境目をエコギアシラスミノーのジグヘッドを引いてくると、暗部から飛び出してきてヒット


マッカーサー元帥!

この種類はちょっとややこしいので、統括してマッカーサー元帥としておく(笑)

マッカーサーを数匹追加した後、船の脇ややや沖合に群れている違うシルエットの魚を狙う。
コツコツ当たるがなかなか乗らない、ようやく釣れた魚は


これまた数年ぶりに釣ったヒメツバメウオ

熱帯魚ショップではモノダクという名で売られているが、実は海水魚
幼魚は河川内にも侵入し淡水でも飼育は可能
ただ、本来の生息域はスキャットファーガス(クロホシマンジュウダイ)同様海水域で、特に港の船の下に良く群れている。
日中でも港の船の下を良く見るとこの魚が群れで泳いでいるのを観察する事が出来る。



釣るとなると夜が優位かもしれないけど

ヒメツバメウオを数匹追加してストップフィッシング


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