状況好転?

ぼびぃ

2014年03月23日 15:42

昨日はクワイカの潮で何処に行ってもクワイカばかりだったのだが・・・

久々に水路の朝錬

朝錬とは言っても既に日は昇り明るくなっている。
が、そんな状況でもこの時期には大型のイカが釣れたりするので期待は持てる。
天気は良いものの、北からの風は冷たく、パーカーのみでは寒いので上にレインウエアーを羽織りキャスト
潮は上げ潮で透明度は悪くない。
2回ほど下流側でキャストして上流側に移動。
このポイントでは潮にエギを流しながら釣るのがオイラは大好きなのだ。
特に上げ潮に乗せて上流側に流すのが楽しい。風によって流されるラインや潮に乗って流れるエギをコントロールしながら中層からボトムを探って行き、釣れたではなく釣った感の強い釣り。
しかもサイズが良ければ言う事なし。
潮に乗って走っていく2kgオーバーの引きはたまらない。

先ずは手前にエギを落としてボトムまでの時間をカウント。
そこからジャークしてエギを浮かせてまた流れに乗せて流す。この時に潮の速さによってベールを返してラインを出しながら流す時もあり、ベールを返さずテンションを掛けた状態で流す時もあり、これは状況によって変えていく。
イメージとしてはエギがボトムから跳ね上がり、フォールしながら流されボトムに着底、再びエギが跳ね上がり流され着底。
通常のキャストしてエギをフォールさせて跳ね上げ、エギを手前に寄せながら釣る釣り方の逆バージョンだ。

2回ほどキャストした時、流しているラインが流速よりも早く流れに吸い込まれた
ここでアワセを入れると乗った。
ドラグが出て行かない位のサイズだがこの釣り方で釣れたのが嬉しい。


990g キロに及ばず(笑)



エギはキーストン エギ大分プラプラ4.5号 メタリカルオレンジ/オレンジ
今の時期オイラが使うのは4.5号が最低サイズ
昨日みたいにクワイカで遊んだりする時は別だけど。

そして先程、凶悪なエギが到着


キーストン モンロー5号V2各色

昨日はラインも巻き変えた。ロッド、ライン、エギ、ギャフ
これで役者は全て整った

あとは主役の登場を待つだけだ
主役は勿論、4kgオーバーのアオリイカ



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