オリジナルペンシル、フィールドテスト

ぼびぃ

2010年12月02日 22:35

さて、今回は実際にフィールドに出てのテスト。
前回は河川内の波の無いエリアでのアクションの確認だった為、今回は実際に使用するであろうフィールドでのアクションや飛距離、願わくば実際に魚を掛けて耐久性なんかもテストしたかったのだが、全く塗装をしていない、ウレタンでコーティングしただけのモノなので釣果は期待していなかったのだが・・・

今日は天気も良く南風が吹いていた為、風裏となるリーフのシャローでテスト。
ここでは過去にもボラペンや、Mizun80なんかもテストをして実際に釣果の上がっているポイント。
堤防の上を歩きながら魚を探すがブダイ類やハギ、チヌらしき魚影は確認出来るがガーラは見えない。
適当な場所を選んでルアーをキャスト。
小刻みに首を振らせドッグウオークさせながらリトリーブ。
ルアーが手前のスリットを超えた時、左方向から銀色の魚体がルアーをチェイス。
ルアーの速度を緩め、首振りを強めにポーズを入れながらリトリーブすると数回のアタックの後フッキング。
サイズはそれ程ではないが、元気に走り回る。
足場が悪くランディングに手間取ったが何とかハンドランディング



黒点の目立つ、40cm程のオニヒラアジ
サイズの割には良く太っていて美味しそう。
その場で〆て血抜きをしてキープ。これをやるとやらないとでは味がぜんぜん違う。
どうせ食べるなら美味しく食べたいのでオイラはキープする場合には必ず野締めをする。

ちょっとルアーが解りづらいかも

次はポイントを変えて岸沿いにルアーをキャストして、先程と同じようにドッグウオーキング。
チヌを狙ってのキャストだったのだが・・・
「バコン!」という音と共に派手な水飛沫を上げてヒット!
明らかにチヌではない(笑)
引きの強さは先程のオニヒラと変わらない。同サイズのオニヒラか?
近くに寄せてみると体高のある魚体。
ヒットしていたのは・・・



30cm程のロウニンアジ



ヒットルアーは真っ白けの無塗装

一応、白という色は付いているが、無塗装のルアーでも釣れたという事で魚が釣れるのは実証された。
次はいよいよ塗装をしたルアーでの実釣テストと行きたいところだ。
新しいカラーパターンも次々と沸いてくるので塗装が楽しみ~


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