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ぼびぃ
ぼびぃ
久米島を中心にルアーフィッシング、エギングをメインに活動
久米島のショア、オフショア問わず釣れる時に釣れる獲物を狙っています。
ショアフィッシングでは基本的にキャッチ&リリースですが、旬の魚を美味しく食べる事も研究中。
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2012年02月11日

流して、流して、流して、ドーン!

昨日は楽天もお休み
と、言うことでオイラも休み

一昨年までだったら上野さんとエギングに行っていてのだが、昨年から上野さんは楽天を去ってしまったので一人での釣行
午前中、水路をチェックして、Wヒットのあった港に行こうと思ったら釣友の堀江さんから着信が。

一緒に昼飯を食べる事になり、やん小でソーキそばのお昼
「堀江さん、ご馳走様でした」

昼食の後は一緒にエギング

兼城港に行ってみると、シャローに1.5kg~2kgクラスのアオリイカが7杯浮いている!
早速、同行者にキャストしてもらうが、スレているのか全く無反応・・・・
ド干潮だった為、烏賊は見切り久米島アマゾンで小物達と遊ぶ。

堀江さん達はホテルにチェックインし、オイラはそのままエギング続行。
と、言っても時合いにはまだまだ時間もあるし、早起きして眠かったのでしばしのお昼寝タイム(笑)

十分に睡眠をとった後、再び水路へ
下流側では地元の方がエギングをしていたのでオイラは上流側に入る。
大潮の上げ潮、上げ7分
潮周りはあまり良くないのだが、風向きや透明度は良いので潮に乗せて餌木を流す。
時折、風が北東から北に変わりラインが右に孕む。

北東風であれば水路の正面から受ける風なので問題は無いのだが、北風が入ると右にラインが孕んで、それに引かれて餌木も右方向に流されていくのである程度流したらまた回収して入れ直さなければならない。
そうこうしている内に、餌木が良い流れに乗りラインと餌木がどんどん上げ潮に乗って流れていく。
こうなればかなり上流まで流しながら探る事が出来る
流しすぎて残りのラインがあとわずかだったなんて事もしばしば(笑)

100m巻のラインが残り少なくなり、うっすらとスプールの下地が見え始めた頃、大きくしゃくったロッドに流れの抵抗とは異なる重みが伝わって来た。

「グイーン、グイーン、グイーン」と引くのは明らかにアオリイカの引き。
流れに乗っているのでサイズは判らないがkgはあるのは間違いない。

70m近くラインを流しているので巻くのも一苦労。
50m程寄せたところで水面にアオリイカが浮き上がった。
そのまま横移動してシャローに誘導してハンドランディング
流して、流して、流して、ドーン!


1260gの雌

この後、同じくらいのコブシメを釣って終了
流して、流して、流して、ドーン!



流して、流して、流して、ドーン!


流して、流して、流して、ドーン!



餌木はどちらとも球美の餌木(オレンジ松葉)
釣ったアオリイカは夜の宴会の食材となりました

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Posted by ぼびぃ at 01:13│Comments(2)エギング
この記事へのコメント
お〜!
なんという充実した一日!


7ハイも浮いてるイカを見切るなんてオレには出来ない‥
Posted by げーての会々長 at 2012年02月11日 05:48
>会長
釣れないと判っている奴に粘るより、移動してフレッシュな奴を探す方をオイラは選ぶね。
ただ、もしも3kgオーバーの奴が単発で浮いてたら1日粘るよ(爆)
Posted by ぼびぃ at 2012年02月12日 01:55
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