2011年01月25日
真冬のトップチヌ
この季節になるとオイラの釣行はほぼエギングに限られる。
他のターゲットも釣れるには釣れるが、確率的にあまり高くないのでエギングがメインとなるが、そんな中でも楽しませてくれるターゲットは存在する。
それがミナミクロダイだ。
この時期のミナミクロダイは産卵を控えていて、大きな群れを作ることがある。
血合いフィッシングでも有名な兼城港(かねぐすくこう)もミナミクロダイが大きな群れを作り回遊するポイントでもある。
仕事が終わり午後の時間、兼城港に行ってみた。
ここは堤防の外側はエギングの好ポイントで、常にエギンガーが入れ替わり立ち代り入っている。
この日もオイラが港に着くと一人のエギンガーが肩を落とし堤防を後にする所だった。
釣れていないのは明白だが、烏賊が居ないという訳ではない。潮によっては新たな群れも入る可能性もある。
念のため?エギングタックルで餌木も持参し、もう一つのターゲット、ミナミクロダイを狙うべく自作のペンシルを数本持参する。
一通り堤防の外側をチェックするが烏賊の姿は無い。
ここでターゲットをミナミクロダイに変更。
堤防を歩きながら姿を探すと、十数匹のミナミクロダイの群れを発見!
気付かれないように群れに接近する。
群れの1匹が水面に浮いている何かを捕食した、チャンスだ!
水面を意識しているとなればトップに反応する可能性は大。
風の向きを考慮してペンシルをキャスト、群れの先端をかすめるようにドッグウオーキングさせる。
すると1匹のミナミクロダイが反応しルアーをチェイス!それにつられるかの様に数匹がチェイス、そしてバイト!
ルアーを銜えて反転したのを見計らってフッキング。
産卵に備えて体力を備えているので春先の魚よりもパワーがある。
逃げる魚を追いかけて数匹のミナミクロダイが付いて回っている。この時期の特徴的な光景だ。
数回の突っ込みをかわしてランディング

30cm程のミナミクロダイ

ヒットルアーは自作のBobby's Pencil
このルアーはメッキには物凄く評判が良かったのだが(笑)ミナミクロダイにも好評の様だ。
この個体は産卵前の雄の個体で、ランディング直後に白子を放出!
産卵前なので優しくリリース。
自作ペンシルで釣る事が出来たので大満足だったが、状況からすると活性は高い。
先程の群れはまだヒットしそうだったので移動しながら群れを探す。
すると30m程移動した場所で先程の群れを発見!
相変わらず水面付近をクルージングしている。先程と同じく群れの先端をかすめる様にリトリーブ、そしてヒット!
こいつは先程の奴よりも良いサイズだ。


ちょいサイズアップの40cm
更に別の群れを発見!
今度はルアーのカラーを変えて・・・


カラーはメッキに大好評のマジョーラ・トラペジウム
この後、もう1本ヒットさせるがそれはバラシ・・・
バラした後は潮も止まり活性も落ちたので終了。
烏賊は居なかったが、ミナミクロダイが連発したので大満足。
まだまだミナミクロダイのトップゲームは楽しめそうだ。オイラのトップチヌの最大は49cm
今シーズンは是非とも50upのミナミクロダイをトップでGETしたい。
また、ミナミクロダイを初めとしたターゲットに有効なルアーも開発中なのでプロトタイプが完成したらまだ報告します。
多分、完成したらリバーチヌはイチコロかも?

真冬のトップチヌ楽しそ~!と、思ったらポチットン!
こちらもポチットン!
他のターゲットも釣れるには釣れるが、確率的にあまり高くないのでエギングがメインとなるが、そんな中でも楽しませてくれるターゲットは存在する。
それがミナミクロダイだ。
この時期のミナミクロダイは産卵を控えていて、大きな群れを作ることがある。
血合いフィッシングでも有名な兼城港(かねぐすくこう)もミナミクロダイが大きな群れを作り回遊するポイントでもある。
仕事が終わり午後の時間、兼城港に行ってみた。
ここは堤防の外側はエギングの好ポイントで、常にエギンガーが入れ替わり立ち代り入っている。
この日もオイラが港に着くと一人のエギンガーが肩を落とし堤防を後にする所だった。
釣れていないのは明白だが、烏賊が居ないという訳ではない。潮によっては新たな群れも入る可能性もある。
念のため?エギングタックルで餌木も持参し、もう一つのターゲット、ミナミクロダイを狙うべく自作のペンシルを数本持参する。
一通り堤防の外側をチェックするが烏賊の姿は無い。
ここでターゲットをミナミクロダイに変更。
堤防を歩きながら姿を探すと、十数匹のミナミクロダイの群れを発見!
気付かれないように群れに接近する。
群れの1匹が水面に浮いている何かを捕食した、チャンスだ!
水面を意識しているとなればトップに反応する可能性は大。
風の向きを考慮してペンシルをキャスト、群れの先端をかすめるようにドッグウオーキングさせる。
すると1匹のミナミクロダイが反応しルアーをチェイス!それにつられるかの様に数匹がチェイス、そしてバイト!
ルアーを銜えて反転したのを見計らってフッキング。
産卵に備えて体力を備えているので春先の魚よりもパワーがある。
逃げる魚を追いかけて数匹のミナミクロダイが付いて回っている。この時期の特徴的な光景だ。
数回の突っ込みをかわしてランディング
30cm程のミナミクロダイ
ヒットルアーは自作のBobby's Pencil
このルアーはメッキには物凄く評判が良かったのだが(笑)ミナミクロダイにも好評の様だ。
この個体は産卵前の雄の個体で、ランディング直後に白子を放出!
産卵前なので優しくリリース。
自作ペンシルで釣る事が出来たので大満足だったが、状況からすると活性は高い。
先程の群れはまだヒットしそうだったので移動しながら群れを探す。
すると30m程移動した場所で先程の群れを発見!
相変わらず水面付近をクルージングしている。先程と同じく群れの先端をかすめる様にリトリーブ、そしてヒット!
こいつは先程の奴よりも良いサイズだ。
ちょいサイズアップの40cm
更に別の群れを発見!
今度はルアーのカラーを変えて・・・
カラーはメッキに大好評のマジョーラ・トラペジウム
この後、もう1本ヒットさせるがそれはバラシ・・・
バラした後は潮も止まり活性も落ちたので終了。
烏賊は居なかったが、ミナミクロダイが連発したので大満足。
まだまだミナミクロダイのトップゲームは楽しめそうだ。オイラのトップチヌの最大は49cm
今シーズンは是非とも50upのミナミクロダイをトップでGETしたい。
また、ミナミクロダイを初めとしたターゲットに有効なルアーも開発中なのでプロトタイプが完成したらまだ報告します。
多分、完成したらリバーチヌはイチコロかも?

真冬のトップチヌ楽しそ~!と、思ったらポチットン!

Posted by ぼびぃ at 22:36│Comments(3)
│ショアフィッシング
この記事へのコメント
釣りたいな‥
冬がええの?
冬がええの?
Posted by げーての会々長 at 2011年01月27日 02:53
>会長
一年中釣れるけど、冬の方が群れが大きいので釣りやすいかもね
一年中釣れるけど、冬の方が群れが大きいので釣りやすいかもね
Posted by ぼびぃ at 2011年01月27日 18:53
画像,無断で転載されてしますよー.
http://boupro1.blog.jp/archives/1010255823.html
http://boupro1.blog.jp/archives/1010255823.html
Posted by 某 at 2014年10月03日 22:56